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写真館で使われているPhotoshopの技術は、専門書を読み漁るほど複雑ではありません!

主に使われる基本の3つをお教えします。

これを押さえれば、あとはあなたの感性でレタッチしてください。

人物ポートレートを参考にしてレクチャーしようと思います。

 

 

 

写真館では広告写真や雑誌写真と違い、レタッチャーを使わずフォトグラファー自身がメインで

レタッチもするものです。少なからず私の仕事場はそうですが。。

 

写真館は回転率が早いので、正直1件1件に時間がかけられません。

 

ですが、手抜きをしている訳ではありません。基礎をおさえれば、1人の修整ならバッチリやっても

5分ほどで終わります。

あなたもこの基礎を習得して、数をこなせば趣味の範囲を超えたレベルになれるはずです。

 

私の仕事場では、よくお客様を前にしてレタッチをマンツーマンでお見せするのですが、意外にちょっとした事で喜ばれる事が多いです。

 

喜ばれる点として多いものは

 

1、顔を小顔にする

2、目を大きくする

3、シワやニキビを薄めたり、消す

 

 

実はphotoshopは奥が深いのですが、使う範囲なんていうのはある程度職種によって限られているんですです。

 

そして人物の修整程度であれば、知識であれば3日くらいで覚えられます。 練習して身につけるのも、毎日やっていれば1週間くらいで慣れるでしょう。

 

何よりPhotoshopを使って、別人にする訳ではありません。あくまで、整えるだけです。

(人によっては過度な修整を求めてきますが・・・)

 

このサイトでは、初心者の方〜現場で活躍する方まで

ポイントをおさえながら、写真館で使われるテクニックをお伝えしていこうと思います。

 

 

 

これらが、一般うけする主なテクニックです。

 

何年くらいやってるんですか? とか、覚えるまでにすごい時間かかったんじゃないんですか? など、他愛もない会話の中でこんな会話はよくされます。

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